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ISO14001内部監査員スキルアップコース(ESKL)MS研構築したマネジメントシステムの有効性を高める監査技術を身につける!各組織で内部監査員として活躍されている方を対象として、よりレベルの高い監査知識を習得し、監査技術を磨くことにより、組織全体としてISO認証取得の効果を高めることができる監査チームリーダー向けのコースです。規格に対する適合性だけを見ていた従来型の内部監査から脱皮し、プロセスの構築とその有効性を主体に見ていく監査、すなわち環境パフォーマンス向上型の監査にステップアップするノウハウを習得することにより、EMSの有効性の継続的改善を実践できる内部監査員として活躍することができます。特徴●これまでとは違った視点・考え方の習得に焦点をあてたコースです。コースで学んだことが、すぐに次の監査に活かせます。●構築したEMSが、有効に機能しているかを監査できる「環境パフォーマンス向上型の監査」の視点が身につきます。●力量のある内部監査員の育て方、EMSの有効性を高める構築のポイントが理解できます。●EMSの継続的な改善のノウハウを習得することで、経営に貢献できる監査を実施することができます。●JRCA登録CPD対応コース(EMS)です[6時間20分]。対象会講場師内部監査員のリーダーとして活躍したい方、推進リーダー、内部監査の統括責任者、社内EMSの維持・改善の中心メンバー、コンサルタント、JRCAのCPDが必要な方東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役の環境主任審査員、審査員参加費27,500円(一般)/24,200円(会員)*税込カリキュラム〜1日コース9:15〜17:00午前内部監査の現状と問題点EMS監査のねらいと基本環境パフォーマンス向上の監査方法ケーススタディ1午後ケーススタディ2ケーススタディ3コースのまとめ質疑応答回数12日程6月7日(月)12月3日(金)ISO22000:2018入門と要求事項の解説コース(FSRQ)MS研なぜFSMSが必要なのか、要求事項の理由や理解、対応の仕方を徹底解説!FSSC22000のポイントも解説!食品の安全安心に対する要求はますます高くなり、HACCP法案も成立し、今まで以上に取り組みが重要視されています。また、2005年に発行されたFSMSも2018年に改訂版が発行され、その対象とする組織は幅広く、飼料生産、食品製造業者、輸送・保管業者、食品サービス業までに及んでいます。当コースでは、初めてFSMSに関わる方を対象として、現状と、食品安全の必要性、ISO22000:2018のポイント、認証制度の仕組み、要求事項の内容と考え方について、事例を交えてわかりやすく解説し、1日で全体像をつかんでいただく基礎コースです。特徴●初めてISOに関わる方にもわかりやすく1日でFSMSの全体像を習得できるファーストステップ・コースです。新しくFSMS担当になられた方、これからFSMSを展開しようとしている方にもおすすめです。●なぜFSMSに取り組むのか、初めてFSMSに関わる方にもその重要性をわかりやすく説明します。●ISO22000規格要求事項の解説を豊富な事例を交えて解説します。●ISO22000のポイント、ISO9001・HACCPなど関連マネジメントシステムとの関わりについて解説することにより、FSMSの全容が理解できます。●今話題のFSSCの概要も解説します。対象会講場師初めてISO22000に関わる方、FSMSの概要が知りたい方、食品安全チームリーダー、推進担当者、事務局となられた方、ISO22000規格を正しく理解したい方、ISO22000をもう一度基礎から学びたい方東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役の食品主任審査員、審査員参加費24,200円(一般)/19,800円(会員)*税込カリキュラム〜1日コース9:15〜17:00午前食品安全管理の基礎知識ISO22000規格の概要と食品工場のトラブル防止との関連午後ISO2200規格要求事項のポイント解説ISO22000規格に基づくFSMS構築の考え方コースのまとめ質疑応答回数123日程5月28日(金)9月29日(水)1月26日(水)133


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