seminarsougoguide_2021


>> P.132

ISO14001入門と要求事項の解説コース(ERQ)MS研ISO14001の全体像が理解できる!初めてISO14000に関わる方に!ISO14001とは何か、環境マネジメントシステム(EMS)とはどのようなものか、また組織としてどのようにEMSに取り組まなくてはならないのか、ISO14001要求事項の重要ポイントは何かなど、ISO14001の基礎知識として必須となるポイントについて、演習を含めてわかりやすく解説します。ISO14001に関わるすべての組織の方へおすすめします。特徴●環境マネジメントシステムの重要ポイントを、PDCAに沿ってわかりやすく説明します。●ISO14001の各要求事項が何をねらいとしているのか、また各々の要求事項や用語の意味などをわかりやすく解説します。●環境側面を中心に要求事項のつながりを理解することで、規格の構成と本質が理解できます。●各組織に共通的に該当する法規制の概要についてわかりやすく解説します。対象会講場師初めてISO14001に関わる方、EMSの概要が知りたい方、環境管理責任者、推進担当者、事務局となられた方ISO14001規格を正しく理解したい方、ISO14001をもう一度基礎から学びたい方東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役の環境主任審査員、審査員参加費24,200円(一般)/19,800円(会員)*税込カリキュラム〜1日コース9:15〜17:00午前ISO14001とは地球環境問題と環境マネジメントISO14001規格要求事項の概要(1)課題の抽出(演習)午後ISO14001規格要求事項の概要(2)〜(4)環境側面と環境影響の抽出(演習)緊急事態への準備及び対応(演習)要求事項のつながり理解度確認テスト、コースのまとめ、質疑応答回数1234日程4月22日(木)9月15日(水)11月15日(月)2月16日(水)ISO14001内部監査員基礎コース(EAD)MS研環境パフォーマンスの向上・継続的改善に着目した内部監査員の養成!EMSの構築、維持・改善の中心として活躍する内部監査員は、そのもつべき能力として、ISO14001規格要求事項、法的要求事項などの知識および環境特有の知識に加え、監査技法を身につけ、監査証拠を収集できる能力が必要です。当コースでは、座学による講義だけでなく、ケーススタディと内部監査のロールプレイを組み合わせた実践的なカリキュラムにより、内部監査員として必要な知識・技能を身につけ、さらに環境側面を見極める目、すなわち環境上のリスク感性を備えた“即戦力”の内部監査員を養成します。特徴●「規格が意図するところ」「なぜそれが必要か」「ひとつの要求事項と他の要求事項との相互関連」のポイントを押さえ、「何のために、どのように質問を進めていくと実践的な監査ができるか」が習得できます。●ISO14001を理解するうえで重要となる環境側面と環境影響の因果関係を演習で具体的に理解できます。●要求事項のつながりを理解することで、内部監査を有効かつ効果的に実施することができます。*当コースではISO14001規格要求事項についての詳細な解説は行いません。ISO14001について知識が充分でないと思われる方は事前に「ISO14001入門と要求事項の解説コース」p.132)の受講をおすすめします。対象会講場師社内で内部監査員として活躍したい方、社内EMSの構築・維持・改善の中心メンバー、EMS推進リーダー、推進担当者、事務局、環境実施計画の運用者東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役の環境主任審査員、審査員参加費69,300円(一般)/60,500円(会員)*税込カリキュラム〜2日間コース午前第1日9:15〜17:00内部監査とはISO14001規格要求事項の解説第2日9:30〜17:00監査所見の提示、是正処置内部監査の計画と準備内部監査のロールプレイ132午後回数123日程5月12日(水)〜13日(木)10月18日(月)〜19日(火)2月9日(水)〜10日(木)環境側面と環境影響(演習)法的及びその他要求事項法的及びその他要求事項の特定と順守評価(演習)監査証拠の収集チェックリストの作成、監査の試行(演習)内部監査のロールプレイ(続)内部監査結果のまとめ、最終会議理解度確認テスト、コースのまとめ、質疑応答


<< | < | > | >>