seminarsougoguide_2021


>> P.101

技術力で差をつけるための実験計画法実践セミナースタンダードコース(DE・S)SQC当コースでは、技術開発の職場において実際に複雑な問題が解決できるように、問題解決の進め方などの概論、直交表による一部実施実験、乱塊法、分割法などの一通りの実験計画法を体得します。その上で、いくつかの活用事例について、活用上の要点を議論した上で、実際にパソコンを操作しながら学びます。さらに、逐次的にデータを収集しながら最適な条件を求める演習で、複雑な問題の解決能力の育成を目指します。演習では統計ソフトJUSE-StatWorksV5を使用します。特徴●業務上で各種調査・実験を行い、データの収集・解析・評価をする方のためのコースです。●演習で使用するJUSE-StatWorksV5のセミナー限定盤をご用意します。受講後は正規ユーザーとして使用できます。対会講象場師技術・設計・新製品開発部門の方で、前提知識(エントリーコース修了程度)を有する方東京・日科技連本部または東高円寺ビル山田秀(慶應義塾大学)他、斯界の権威ある研究者および企業の実務家が指導にあたります参加費116,600円(一般)/104,500円(会員)*パッケージ料金についてはp.25をご覧ください。*税込日程会場東京前期6月17日(木)~18日(金)ライブ後期7月15日(木)~16日(金)前期10月28日(木)~29日(金)後期11月25日(木)~26日(金)前期2月3日(木)~4日(金)ライブ後期3月10日(木)~11日(金)回数123乱塊法、分割法の演習/測定の繰り返し、反復/複雑な問題への対応/実験計画法を実践的に活用した最適条件の追求(1)実験計画法を実践的に活用した最適条件の追求(2)/発展的な手法の紹介第3日9:30~18:00第4日9:30~18:00後期技術開発における統計的手法の役割/多元配置実験復習/直交表による一部実施実験直交表による一部実施実験(事例紹介)/乱塊法、分割法第1日9:20~18:00第2日9:30~18:00前期カリキュラム〜4日間コース(前期・後期各2日間)技術力で差をつけるための実験計画法実践セミナーエキスパートコース(DE・EX)SQC当コースでは、自らが率先して困難な技術的課題や技術開発を進められる人材、社内で講師になりうる人材を育成するために、最先端の手法、複数の応用事例の紹介、複数の演習が含まれています。技術開発における統計的手法、実験計画法の活用概論、直交表の復習から始まり、パラメータ設計、応答曲面法、最適計画、ロバスト最適化など、より複雑な技術的課題に対して有効な手法を事例とともに紹介します。加えて、参加者が自ら戦略を考えながら進める演習も複数含まれていますので、実践力が養われ、受講後は技術開発に役立てられるようになります。演習では統計ソフトJUSE-StatWorksV5を使用します。特徴●業務上で各種調査・実験を設計し,データの収集・解析・評価をする、または指導する方のためのコースです。●演習で使用するJUSE-StatWorksV5のセミナー限定盤をご用意します。受講後は正規ユーザーとして使用できます。対講象師参加費技術・設計・新製品開発部門の方で、前提知識(スタンダードコース修了程度)を有する方山田秀(慶應義塾大学)他、斯界の権威ある研究者および企業の実務家が指導にあたります159,500円(一般)/143,000円(会員)*パッケージ料金についてはp.25をご覧ください。*税込回数1第1月第2月第3月日程12月8日(水)~9日(木)1月13日(木)~14日(金)2月9日(水)~10日(木)第1日9:20~18:00技術開発における統計的手法の役割/分散分析による効果の把握/直交表などの復習/パラメータ設計(1)第2日9:30~18:00パラメータ設計(2)/演習第3日9:30~18:00連続変数の最適化:最小二乗法、応答曲面法、最適計画/事例紹介/演習第4日9:30~18:00第5日9:30~18:00第6日9:30~18:00連続変数の最適化:ダイナミック特性の要因解析/演習実験計画法とその周辺/多目的設計探査/シミュレーション実験ロバスト最適化/演習第1月第2月第3月カリキュラム〜6日間コース(2日間×3ヵ月)101


<< | < | > | >>