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新QC七つ道具セミナー(N7)SQC・大阪管理者・スタッフの質的向上のために!ことばの見える化に有効なツールです!問題を解決するにあたって、ものづくりの現場はもちろん、企画や管理、営業部門において、情報の多くは言葉で表現される“言語データ”が扱われます。言語データから有益な情報を抽出し、新しい発想を生み出してくれるツールが「新QC七つ道具(N7)」です。当セミナーでは、N7の有効な実施手順と活用ポイントを講義と演習で進めていき、さらに、企業での活用事例を紹介します。特徴●従来は勘や経験で整理し、扱いにくかった言語データから、有用な情報を取り出し、新しい発想へと導くポイントを学べます。対象●管理者・スタッフの方が実務で直面される問題や課題(人材育成・企画力・顧客ニーズ把握等)をテーマとした演習を体験していただく、“参加型”カリキュラムです。●グループ演習では、研修仲間から得られた知を図形化(言語図形)することで、既成概念や思い込み等を打破し、発想と気づきを得ることを学びます。●各手法の講義だけでなく、手法毎にその活用方法の理解が深まるように、ミニ演習(個人演習)を取り入れています。・言語データを中心に問題解決したい方・QCサークルなどの改善グループのリーダーとしてより一層のスキルアップをはかりたい方・言語データを活用して問題解決をはかりたい管理者・スタッフ会講場師東京・日科技連東高円寺ビル大阪・日科技連大阪事務所運営委員を中心とする多数の経験豊富な講師が指導にあたります参加費69,300円(一般)/59,400円(会員)*税込カリキュラム~3日間コース午前新QC七つ道具概論新QC七つ道具と言語データ親和図法(講義)系統図法(講義、演習)PDPC法(講義、演習)第1日9:20〜18:00第2日9:30〜17:30第3日9:30〜17:00午後親和図法(演習)連関図法(講義、演習)マトリックス図法(講義、演習)アロー・ダイヤグラム法(講義、演習)マトリックス・データ解析法(講義)N7周辺手法の紹介問題解決N7事例問題解決への活用と総合質疑回数12日程7月19日(月)〜21日(水)7月27日(火)〜29日(木)会場東京大阪革新的課題解決法セミナー(革新的課題)SQCブレークスルー発想を獲得するための最適アプローチ探索私たちが解決すべき課題の中には、時に解決困難な矛盾(二律背反)を抱えるものがあります。そのような時には、その解決のために革新的な“ブレークスルー発想”が必要となります。そこで当セミナーでは、問題解決手法“TRIZ”をベースに、エンジニアの方々にとって扱いやすいように大幅に改良した「革新的課題解決法」で、ブレークスルー発想を習得いただきます。TRIZ手法に不慣れな方にも、革新的課題解決方法の理解を深め、実践いただけるように身近な演習を交えて学んでいただきます。特徴●「革新的課題解決の方法:新矛盾マトリクス」を講義とグループ演習を交えてわかりやすく解説します。●初心者の方にも使いやすいように、TRIZの簡便な手法を提案し、開発・設計から現場第一線の方々まで幅広く活用いただけます。●機能段階の課題解決に加え、設計段階の課題解決をカリキュラムに加えました。これにより、より革新的な課題解決の実践が可能となりました。対会講象場師開発・設計エンジニア、品質管理・品質保証スタッフ、現場リーダー、その他の職種の方東京・日科技連東高円寺ビル長田洋(東京工業大学名誉教授)他、斯界の権威ある研究者および企業の実務家が指導にあたります参加費68,200円(一般)/60,500円(会員)*税込カリキュラム~2日間コース第1日9:50〜17:00午前講義1:革新的課題解決法のフレームワーク講義2:革新的課題解決法の内容と構成講義3:統合発明原理の解説講義4:革新的課題解決法の適用第2日9:30〜16:45講義5:革新的課題解決法の内容と構成講義6:革新的課題解決法の活用方法講義7:革新的課題解決法の事例研究午後グループ演習:身近な事例をもとに実践演習演習発表・解説総合質疑・まとめグループ演習:身近な事例をもとに実践演習演習発表・解説事例研究総合質疑・まとめ46回数1日程9月15日(水)〜16日(木)


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