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New調達品の品質確保セミナーありたい姿と現実のギャップを埋めるために何ができるか?(調達品)大阪「外部から調達する部品、材料の品質をどのように確保するか」。製造業にとって、これは避けては通れない課題です。新型コロナウイルス感染症の拡大や米中対立により、サプライチェーンは混乱し、調達量、生産量の調整に加え、調達先の変更や新規仕入先選定などの調整が、多くの企業で発生しています。調達品の品質を確保するための体制や管理方法を整備すること、そしてその基となる考え方をしっかり持つことがさらに重要となります。当セミナーでは、調達部門や品質管理部門の特に若手、中堅を対象に、原則的な考え方とともに、実務上の悩みどころやその対処法、工夫なども事例を通じて学び、調達品の品質を確保するための実践力を養います。特徴●安定した品質を確保するための仕入先候補選定、製品認定、工程認定などの勘所の知識が得られます。●取り引きを継続している中で発生する品質問題を中心とした対応、仕入先育成などの勘所の知識が得られます。●効果的に上記を進めるための調達戦略の在り方、そして調達戦略と品質戦略の融合の進め方を理解できます。●専門スキルだけでなく、必要な仕事力を身につけるための気づきが得られます。●グループディスカッションを通じて現実の課題を検討し、知識を知恵に変える練習をします。対会講象場師購買部門及び、製造・技術・設計・品質管理・品質保証などの各部門大阪・日科技連大阪事務所鱠谷佳和(元㈱村田製作所)参加費27,500円(一般)/22,000円(会員)*税込カリキュラム~1日コース9:30〜17:00午前講義1:調達管理と調達品の品質管理講義2:仕入先選定と契約〔演習〕各種実務課題のGD①午後講義3:量産段階における調達品の品質保証講義4:仕入先支援・指導講義5:SCMにおける品質保証〔演習〕各種実務課題のGD②仕事力、まとめ回数1日程9月7日(火)国際TQMセミナーInternationalSeminaronTQM(ISTQ)営業企画日本の品質管理とTQMを英語で学ぶ日本のTQM活動を理解していただけるセミナーです。英語でTQM活動を学ぶことができるため、海外現地工場や事業所に赴任され、日本の品質管理の考え方やTQM活動を導入・推進する立場の方にも効果的です。第1回は4日間の講義と3日間の企業訪問を合わせた7日間の日程で、第2回は3日間の講義と2日間の企業訪問を合わせた5日間の日程で開催します。特徴●品質至上主義で世界の品質管理のリーダーシップをとってきた日本の品質管理の基本概念を習得できます。●TQMにおけるコアツールである日常管理と方針管理の進め方を学んでいただけます。●デミング賞受賞企業などの優良企業を訪問し、各社におけるTQM活動推進の実状をご覧いただけます。対会講象場師外国企業の日本法人や日本企業の海外現地法人の経営者・上級管理職などセミナー:東京・日科技連企業訪問:東京・名古屋・関西地区海外企業への指導経験が豊富な講師をはじめ、デミング賞委員、デミング賞受賞企業の経営幹部・TQM推進担当者などが指導にあたります*参加費他詳細はWebページへ掲載します。Webページ(英語)http://www.juse.or.jp/english/回数12日程7月5日(月)〜13日(火)11月29日(月)〜12月3日(金)36


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