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研究会学界・産業界の研究者、技術者、専門管理者などで構成し、定期的な研究集会を持ち、研究発表、情報交換、討論、共同研究による成果のまとめなど、産学協同によるgiveandtakeの形で活動を展開しています。第2年度失敗学研究会品質経営日科技連では、2008年から濱口哲也先生ご協力のもと、失敗学セミナーをはじめ、創造学や論理的伝達力、リーダーシップといった各種教育の普及に取り組んでまいりました。失敗学を実践的に導入している企業から「人間がハマリがちな“ワナ”はそう多くないにもかかわらず、失敗情報は社内でクローズされ、他社の振りを見て、自社の振りを直そうといっても、なかなかできない。企業の垣根を越えて失敗情報を議論できる場を設けてほしい」とのご要望にお応えすべく「失敗学研究会」を新設しました。日程参加費4月〜翌年3月まで(4回開催)会場日科技連・日科技連東高円寺ビル1社495,000円(一般・会員)*税込、3名まで参加可第37年度ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)SQiP1985年に発足。今年度は、ソフトウェアプロセス評価・改善、ソフトウェアレビュー、ソフトウェアテスト、アジャイルと品質、人工知能とソフトウェア品質、セーフティ&セキュリティ、ソフトウェア工学の基礎、ソフトウェアメトリクス、UX(UserExperience)、ソフトウェア品質保証の基礎、品質技術の実践などをテーマに検討と討議を行います。日程参加費5月から翌年2月まで会場東京・日科技連東高円寺ビル220,000円(一般)/198,000円(会員)*税込*前年度からの継続参加企業は税込209,000円(一般)/187,000円(会員)です。*原則として年10回の例会[特別講義、分科会]を実施予定です。*ソフトウェア品質シンポジウムへの参加を含みます。第11年度実践!信頼性・品質技術研究会(RQ研究会)信頼性信頼性技術者のネットワーク作りと課題解決のために!様々な業種や企業の実際の現場で業務を行っている信頼性技術者が、信頼性や品質・製品安全に関する諸問題を、材料・部品解析、部品・デバイス、機器・システム、品質保証などの分科会において最新の事例や課題をベースに議論を行い、問題解決の糸口を探る「異業種交流」勉強会の側面も持っています。実務経験豊富な講師陣による情報提供やサポート指導など充実した内容で好評を得ています。日程参加費5月から翌年3月まで会場東京・日科技連東高円寺ビル121,000円(一般/会員)*税込*前年度からの継続参加者は110,000円(税込)です。*原則として年7回の例会[研究分科会、テーマ別分科会、特別講演会]を実施します。第4年度リスクアセスメント実践研究会(RA研究会)信頼性製造事業者から販売事業者、流通業者、さらには検査機関に至るすべてのステークホルダーが一堂に会して、自職場のリスクアセスメント実践力を高めるために、様々な側面から研究活動をしていきます。企業の第一線でリスクアセスメントを推進している実務経験・実績豊富な講師が指導にあたります。5月から翌年3月まで会場東京・日科技連東高円寺ビル165,000円(一般/会員)*税込*前年度「リスクアセスメント実践研究会」からの継続参加者は132,000円(税込)です。*初回参加者には「リスクアセスメント実践コース」への参加費を含みます。*初回参加者には書籍「世界に通用する製品安全リスクアセスメントシリーズ」(4冊セット)を進呈します。*原則として年9回の例会[研究活動、共通演習、成果発表会、特別講演会]を実施します。日程参加費148


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