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情報セキュリティと個人情報保護法の実践コース(IS実践)MS研今、実施すべき情報セキュリティ対策は何か?どのように実施すべきかがわかる!個人情報保護法が施行され、実際に運用を開始したところ、「企業活動に定着させにくい」「対応の手間ヒマが予想以上にかかってしまう」「現場でやっている作業手順と規定類の整合性が取れていなかった」など、疑問点、問題点が出ているかと思われます。今が担当者の疑問解消と、リスク管理体制整備を改めて考え直すタイミングではないでしょうか。当コースでは、ISMS、個人情報保護法、Pマークの各制度を通して、具体的な情報漏えい事件やインシデントの事例をもとに、今実施すべき情報セキュリティ対策は何か、どのように実施すべきかを実践的な内容で把握することができます。特徴●情報セキュリティという広い観点から、組織の社会的責任として情報セキュリティにどう取り組むべきか基本的なスタンスが得られます。●ISMSまたはPマーク導入後の運用状況の見直しと、今後どのように取り組むべきかが理解できます。●自社で情報セキュリティ対策を導入・運用する際のチェックポイント・留意点と、情報セキュリティ対策を導入しない場合のリスクがわかります。●JRCA登録CPD対応コース(ISMS)です[5時間55分]。対会講象場師個人情報保護対策責任者、管理者、推進者情報セキュリティに関心のある方個人情報保護法について関心のある方東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役のISMS主任審査員、審査員参加費27,500円(一般)/24,200円(会員)*税込カリキュラム〜1日コース9:15〜16:30午前背景と各制度の要求事項基本方針の策定とリスクアセスメント演習(1)リスクアセスメント午後情報セキュリティ管理の運用社会的責任及び危機管理演習(2)情報セキュリティインシデントコースのまとめ、質疑応答回数12日程6月23日(水)11月2日(火)ISO/IEC27001要求事項と管理策の詳細解説コース(ISRQ)MS研JISQ27001の要求事項の解釈と附属書Aの対策が理解できる!ISMSを理解するためには、JISQ27001規格要求事項と附属書A「管理目的及び管理策」を正しく理解することが最重要課題となります。当コースでは、規格を読んだだけでは理解しがたいISMSの基本となる附属書A「管理目的及び管理策」について、実際の適用事例や専門用語の解説を交えながらわかりやすく解説します。また、ポイントとなる部分は、理解度促進ディスカッションを通じて、管理策相互の関連性、最新のITやセキュリティ技術を意識した管理策の関連付けができ、実務に適用できる応用力が身につきます。特徴●JISQ27001の要求事項と管理策について、適用事例や専門用語の解説を交えながらわかりやすく解説します。●組織としてどう対応すればよいのか、MSSへの対応や、関連する規格(ISO31000など)との活用について解説します。●情報セキュリティの重要性・必要性、ISMSの全体像が理解できます。●ISMS審査員、内部監査員を目指す方や、もう一度勉強し直したい方のスキルアップにも最適です。●JRCA登録CPD対応コース(ISMS)です[12時間15分]。対象会講場師JISQ27001、27002規格を正しく理解したい方社内で内部監査員として活躍したい方、ISMS認証取得組織の推進リーダー、推進担当者、事務局東京・日科技連本部審査経験、講師経験豊富な現役のISMS主任審査員、審査員参加費69,300円(一般)/60,500円(会員)*税込カリキュラム〜2日間コース午前情報セキュリティインシデントの状況情報セキュリティの基本と必要性ISMS適合性評価制度ISMSファミリ規格の最新動向JISQ27001規格要求事項の解説(1)附属書A「管理目的及び管理策」の解説(1)(2)午後JISQ27001規格要求事項の解説(2)3)附属書A「管理目的及び管理策」の概要理解度促進ディスカッション回数123日程5月24日(月)〜25日(火)9月13日(月)〜14日(火)1月13日(木)〜14日(金)附属書A「管理目的及び管理策」の解説(3)(4)理解度促進ディスカッションコースのまとめ、質疑応答第1日9:15〜17:00第2日9:30〜17:00130


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