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官能評価セミナー感性の時代の新製品開発に応える官能評価(SI)SQC「自社製品は他社製品より優れているのか知りたい」「新製品開発するために指針となる基準がほしい」等のお悩みをお持ちの方は、人間の「感性」を計測する手法である官能評価の習得が必要不可欠です。当セミナーでは、官能評価特有の考え方や官能評価に役立つ統計手法を習得できます。新製品開発や新市場開発のために必要な官能評価の基本事項を、実験・演習を通じて確実にマスターできます。官能評価をこれから業務で使う方、始めたばかりの方に最適なコースです。特徴●官能評価で最も使われる4つの基本技法(識別試験法・評定法/SD法・順位法・一対比較法)を学びます。●官能評価の初歩から学びたい方のため、実験を行って技法の特徴をつかむとともに、実験上の注意点を知ることができます。●官能評価の計画立案、実施、データ収集・解析・評価など、一連の官能評価実験の流れを実際に体験できます。●官能評価で用いられる代表的な統計手法について解説し、Excelを用いた計算方法を習得できます。対象会講場師・官能評価関係の業務(市場調査・製品企画・設計・新製品開発・製造・販売などの業務)に携わっている方、これから取り組む方・平均・分散・相関係数・検定・推定などについて既習の方東京・日科技連本部大学・産業界の経験豊富な講師が指導にあたりますカリキュラム〜4日間コース(前期・後期各2日間)参加費101,750円(一般)/92,400円(会員)*税込回数1日程前期10月12日(火)〜13日(水)後期11月9日(火)〜10日(水)午前官能評価分析とは、評価の形式と方法の使い分け「識別試験法」:違いのあるサンプルを選ぶ(解説、実験と演習、例題による解説)「評定法(SD法)」:サンプルを多面的に評価する(解説、実験と演習、活用例)順位法特論「順位データのグラフ表現」第1日9:20〜17:30第2日9:30〜17:30第3日9:30〜17:30前期後期午後比率データの解析(2点識別、3点識別)17:30〜統計の補講(自由参加)評定データの解析(分散分析、主成分分析)グループ別課題作業「順位法」:多くのサンプルで一度に優劣を決める(解説、実験と演習、活用例)順位データの解析グループ別課題作業一対比較データの解析グループ別課題発表/総合質疑応答第4日9:30〜17:00「一対比較法」:どうしても差を出したい場合(解説、実験と演習、活用例)官能評価の計画立案、実施、データ収集・解析・評価など、一連の官能評価実験の流れを実際に体験できます。官能評価セミナー識別試験法順位法評定法(SD法)一対比較法官能評価分析の進め方官能評価データの特性官能評価データの解析多変量解析法の利用感覚能力確認+官能評価設計+実験計画法統計的手法の利用モノを測るヒトを測る評価基準・評価用語を磨く官能評価分析官能計画セミナーの概要と実際業務との位置づけ品質保証性能評価商品提案新製品開発人間の感覚能力と感覚量の理解良い評価者の選抜良い評価用語の選定官能評価の運営官能評価業務の実際112


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