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設計・開発部門のためのヒューマンエラー防止セミナー(REHE)信頼性設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅しよう!人為ミスによる製品事故やリコール騒ぎが相次いでいます。正しく設計したつもりでも、それを扱う作業者やユーザーの行動が間違っていたら元も子もありません。また、設計したデザインがエラーを引き起こすことも理解しておく必要があります。人間はどのように間違えるものであり、ミスを防ぐにはどのような手法があるのかを、講義と演習を通じて身につけます。特徴●ヒューマンエラーだけの対処を論じるのではなく、問題を総合的に解決する方法論に重点を置きます。●問題の在りかの発見方法から、改善策の立案、現場への通達と普及までを包括して講義します。●製造工程で“ヒューマンエラーを起こさない設計のしかた”についても講述します。●演習を通じて学習することにより、より確実にスキルを習得できます。対象会講場師設計・開発部門の管理者、技術者、スタッフ、設計・開発が起因のヒューマンエラーを撲滅させたい方東京・日科技連東高円寺ビル中田亨(中央大学)、大石修二(電気通信大学)、田中健次(電気通信大学)参加費53,900円(一般)/46,200円(会員)*税込カリキュラム〜2日間コース午前午後第1日9:20~17:00第2日9:30~17:00ヒューマンエラー防止の理論ヒューマンエラー・ヒューマンファクター事例に学ぶグレーゾーンでのエラー防止製造・保全でのエラー防止を目指した設計【演習】設計・開発部門のヒューマンエラー防止のための業務改善【演習】ヒューマンエラー防止のための設計・開発部門における具体的対策回数12日程10月18日(月)~19日(火)2月16日(水)~17日(木)会場ライブ東京多様な知識を統合する技術の学習と実践の講座:デザインレビュー(REDR)信頼性・大阪企画からサービス・廃棄までのライフサイクルの考え方を取り入れたマネジメントの演習と発表・質疑応答、故障モードの考え方をベースに、的確に対話とコミュニケーションを行うことで未然防止を実現する「DRBFM」の演習と発表・質疑応答によりデザインレビューの本質理解と実践力を身につけます。デザインレビューの考え方と進め方・手法の講義、複数課題のグループ演習と実践事例の三位一体により、製品設計や生産技術などの多様な知識の統合と実践力を備えた人財育成ができるようにカリキュラムを構成しました。加えて、最新の情報を特論に織り込み、多様なニーズに対応できるよう、柔軟で充実したカリキュラムとなっています。対象会講場師製品・工程・サービスなどの開発・設計を担当しているエンジニア、その他、企画・研究・生産技術・品質保証部門などの方東京・日科技連東高円寺ビル大阪・日科技連大阪事務所デザインレビューに関して、実践経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります参加費78,100円(一般)/68,200円(会員)*税込回数123日程7月28日(水)~30日(金)10月25日(月)~27日(水)1月24日(月)~26日(水)会場大阪東京特徴●講義とグループ演習・発表の補完により、理解力・実践力を養います。●ライフサイクルを通した品質・コストの作り込みノウハウや機能設計と信頼性・安全設計のレビュー方法を身につけて具体的な改善策を見い出す能力を養います。●担当業務に加え前後の一連の業務への関心を高め、一連の流れの中でのボトルネックの発見と解消への取り組みができる人財を育成します。[DR実施例発表会社(五十音順・予定)]㈱IHI、㈱東芝、㈱本田技術研究所などカリキュラム〜3日間コースデザインレビューとはプロダクトライフサイクル・マネジメントと新規要素・変更変化点管理(演習)DRBFM手法(概要、実践)現物によるケーススタディ(トヨタ式未然防止手法GD3によるDRBFM手法)実施例1/実施例2特論第1日9:20~18:00第2日9:30~17:00第3日9:30~17:0090


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