>> P.11
講載連QC検定3級受検傾向と対策座連載講座22年2月号49連載講座「QC検定3級受検傾向と対策～絶対合格するための12講～」小委員会メンバー委員長:須加尾政一委員:遊馬一幸,大津渉,久保田智広,鈴木秀男,福丸典芳第12講標準化,小集団活動,人材育成,品質マネジメントシステム12月号では,品質経営の要素の中の標準化,小集団活動,人材育成,品質マネジメントシステムについて勉強していきます。表・1に2015年に品質管理検定レベル表が改訂された後の第20回から第30回(2020年9月)までの出題傾向をまとめました(第29回はコロナの影響により実施されず)。これからわかるように,標準化と小集団活動については,ほぼ毎回のように出題されています。また,過去に出題された問題が再出題されてもいます。なお,本講座では問題とその解説を行いますので,詳しい説明は過去の『QCサークル』誌を参考にしてください。標準化:2017年11月号,2020年6,8月号小集団活動:2017年12月号,2019年12月号,2020年1,9月号人材育成:2017年12月号,2020年9,10月号品質マネジメントシステム:2017年12月号,2019年12月号,2020年9月号表・1QC検定3級における「標準化,小集団活動,人材育成,品質マネジメントシステム」での出題傾向20回〇*〇出題項目標準化【言葉として】小集団活動【定義と基本的な考え方】人材育成【言葉として】品質マネジメントシステム【言葉として】21回22回23回24回25回26回27回28回〇〇〇〇〇〇〇〇**〇〇〇〇〇〇〇30回〇*〇**〇〇*:同一の問題が出題〇**:一部同一の問題が出題標準化に関する次の文章において,内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選び,その記号を解答欄にマークせよ。ただし,各選択肢を複数回用いてもよい。【問1】～絶対合格するための12講～
| < 
| 
> | 
>>
